小倉純二FリーグCOOコメント/日本フットサルリーグ2018/2019シーズン概要発表記者会見

  • カテゴリ:その他
  • 配信日:2018.01.18

本日行われた「日本フットサルリーグ2018/2019シーズン概要発表記者会見」での、小倉純二FリーグCOOのコメントを掲載いたします。
 

 
「私がFリーグのCOOになったのは、フットサル日本代表がコロンビアW杯の予選に負けてしまったからです。当然勝利してアジアの代表としてW杯に出るものだと思っていたのですが、敗れてしまったので責任を取らなくてはならない、という気持ちでCOOを引き受けました。Fリーグ、フットサルを日本で皆さんに認めていただいて、強くなってもらわないと、W杯には行けない。W杯に出て活躍しないと、日本でフットサルが普及しないと思っていますので、次のW杯に出るために、色々な計画をこれまでも立ててきました。
 
前回はコロンビアでW杯があり、次の2020年のW杯の開催地はまだ決まっていません。私は招致委員長もやっているので、“日本は手を挙げ続けていく”というレターをFIFAに送っています。
 
そういった中で、来シーズン以降のFリーグをどのように開催していくか、ということをFリーグの各実行委員の皆さんに相談しながら進めてまいりました。11年目のシーズンを迎えて、また今、名古屋が首位にいます。今週の土日には男女ともにプレーオフを行います。Fリーグは名古屋と町田の勝負、女子は府中と神戸が勝負となっていますので、皆さんぜひ駒沢に足を運んでいただければと思います」